sbmorigの車とか、カメラとか、その辺

福島県　白河市　白河花火大会。雷なり始めてた。
栃木まで花火を見に行って、その晩は宇都宮に泊まり。次の日一度帰宅してすぐ出かけて、白河の花火大会へ。
比較するのも何だかアレな感じだが、ちっちゃい。時間も１ｈ程度だったし。撮影のポイントもまぁいまいちだったのだが、これはリサーチ不足だったなぁ。もう少し撮影場所を探すべきだったな。そんなにいい場所もなさげな感じだけど．．．
恐らくあの界隈でベストの撮影ポイントは「近藤眼科の屋上」解放してくれないかなぁ。無理かなぁ。

栃木県　足利市　わたらせ川花火大会。昨日の続き。
けっこうがんばって撮ってきたが、なんか忘れ物もいろいろあったり。
まずレリーズ（笑）撮り始めてから気がついた。
あとiPhoneの携帯充電器。おいらの車で充電が失敗することが結構あって、おそらく電力不足なのだが、出かける度に
コンビニで買ってるなぁ。
撮影に行く場所や内容によって持ってく物も違うし、余計な荷物も持ちたくないし（というか計画性がないだけ？）直前にいろいろ準備してくので、何かしら忘れてる。ん～。

　栃木県　足利市　わたらせ川花火大会。すげー人。
　毎年４０万人（！）位集まるらしい、台花火大会。初めて行ったのだが、すごい人出である。昼過ぎから出かけて、運良く車を停めるところを見つけて、何とか場所取りに成功。初イベントには希なことで、この場所取りで花火撮影の９割が決まると思う。ラッキーだった。
　花火の方はというと、これがまたすごい勢いで打ち上がる。割と近いところで２カ所に分けて打ち上げてるので、連発で打ち上げても前の打ち上げ時の煙が残りづらい。場所が確保してあるとこういう打ち上げ方ができるのである。
　実況も的確で、次に打ち上がる花火がどういったものか説明してくれるのでカメラマンが当たりをつけやすい。これが解りづらかったりタイミングが遅かったりすると構図が決めづらいのである。
　さすが「関東一の花火大会を目指す」だけはある。ちゃんと見る人のことを考えてる感じがする。
　１点だけ気になったことは、橋の上は完全停止禁止ということである。まぁ橋の幅を考えると致し方ないかと思うが、せっかく河川敷で打ち上げるのに、川面に映る花火は撮れないのである。もったいない。
　まぁそれでも割と近くであんなに大きな花火が撮影できたのは大満足である。来年も日焼け覚悟で来ようと思う。