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珈琲


コーヒー酒始めました

2015年3月08日 - 20:12 | 投稿者 admin

せっかく家で焙煎出来る環境なので、コーヒー酒なるものをやってみます。密閉できる空容器を準備。綺麗に洗って乾燥させてからキッチンペーパーにホワイトリカーを湿らせたもので除菌。ブラジル No2 #18を100g使用。焙煎2日目だからまだ若いかも。氷砂糖200g。ここらへんの作り方は梅酒と一緒らしく、後は分量かな。氷砂糖と珈琲豆を投入。使用したお酒はコレ。果実酒用のホワイトリカー900ml。今回は全て使い切り。入れると、こんな感じ。ラベルを貼ったり。(^^)
後は砂糖が溶け切った頃に豆を取り出して完成となるらしい。
どんな感じになるか楽しみだ。(^^)

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Genecafe初挑戦

2015年1月23日 - 1:14 | 投稿者 admin

さんざん迷ったあげくに、焙煎機を購入しました。(だって福袋セールやってんだもん)
福袋の内容としては
Genecafe(焙煎機本体)
・生豆6kg(1kgづつで、いろんな生豆)
・マックスティーブンス ココアいろいろ(顆粒、缶入り、複数)
・30kg用コーヒー樽(よく見るコーヒーが入ってそうな木の樽)
・保存用真空キャニスター(大きめの真空キャニスター)
がはいってて、バラで購入するより¥34、889お得。本体だけ買うより福袋分の値段の方が安くて、しかも生豆6kgって、結構な量です。
で、購入して届いた矢先にインフルエンザかかっちまいまして、まぁ治ったんですが、ようやく色々やる気が出てきまして、今日初めて使用してみました。
iPhone20150122_IMG_4575

まずは計量。ネットで見るとオススメは250gとのことなのですが、初めてだし違いを知るために基本の200gでスタートしてみます。豆はコロンビア スプレモ。前回ノンフライヤーで焙煎したのと味の違いを見るために、同じ豆で。
iPhone20150122_IMG_4577

次に、この容器にフタを開けてからザラ-っと、投入します。後はふたを閉めて本体にセットするだけ。

iPhone20150122_IMG_4578

青いボタンを押すと電源ON。青いボタンを右に回していくと焙煎時間が調整出来るので、とりあえず30分にセット。赤いボタンは設定温度が調整出来るので「250°」をセット。赤いボタンを押して焙煎スタート!
iPhone20150122_IMG_4583

中の容器がくるくる回り出します。その間に温度がどんどん上がっていきますが、思ったよりも音が静か。ノンフライヤーの排気FANの音より全然静か。煙もほとんど気になりません(コレは人によると思いますがね)焙煎中の臭いもかすかにするくらい(ノンフライヤー比)。これは10分経過時で197°まで上昇した状態。
iPhone20150122_IMG_4584

これが20分経過して、内部温度240°の状態。ここに来て白い煙が上がってきます。たぶんこの機械は終了時点の見極めが一番難しいと思われます。赤いボタンを押すと「冷却行程」に入り、60°になったらブザーでお知らせ後に停止するのですが、それまでの間にも焙煎自体は進んでしまうので、強制的に豆を取り出して扇風機なりドライヤーなりで冷却するか、早めに赤ボタンを押して冷却完了のタイミングをみるかどちらかになると思われます。今回は初めてなのでチョット早めに赤ボタンを押す方法で行ってみます。
iPhone20150122_IMG_4586

で、この仕上がり。焙煎時間20分、冷却10分位。大体狙い通りの色つやが出ました。計量してみると160g。40gは水分だったと言うことですな。ノンフライヤー焙煎との違いは
・焙煎温度が+50°上乗せ
・なので焙煎時間が-10分ですむ
・チャフが飛び散らないので掃除が楽(機械左側の黒い箱(チャフコレクター)にたまるので、捨てるだけ)
・焙煎中の様子が見れるので、豆の状態が解りやすい。
・焼けムラ、焦げ、10円はげが無い(混ぜてるので当然ですかね?ノンフライヤーは混ぜられないので、たまに焦げます)
今のところ違いはこれくらい。後一番重要な「味の違い」は飲んでみてからのお楽しみです。+50°の違いがわかるかどうか。まぁ解らなくてもチャフの片付けに苦労しなくて言い分大助かりですな。
それと、消費電力ですが、多分発熱系家電としてはやっぱり電気は食うと思いますが、エアコン+こたつ+空気清浄機の系統につないだ状態でブレーカーが落ちなかったので一安心と言ったところ。これで夜中でも時間を見て焙煎出来る状態になったかな。

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ノンフライヤーで珈琲焙煎

2014年6月21日 - 22:46 | 投稿者 admin

2014/06/21 曇りだったり雨だったり。
天気も悪いしチョット遠出も出来ない状態なので、「自家焙煎」に挑戦してみました。
必要な物としては
・コーヒー豆(生豆、今回はブラジルNo2#18を200g)
・焙煎機(今回はPHILIPS ノンフライヤー)
・冷却装置(今回は段ボール+換気扇+アルミの蛇腹ホース)

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左手前にあるのがノンフライヤー。熱風200°で20分の予定でしたが、どの位の焙煎が出来るのか解らなかったので様子見ながらです。
後ろにあるのが手製の冷却装置。焙煎直後の豆は高温なので、早急に冷やさないと焙煎が勝手に進んでしまいます。そのための冷却装置なのですが、手作りです。

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コレは焙煎直前の豆の状態。一度水洗いを軽くして薄皮の除去とホコリ、土の除去と軽く欠点豆の除去をしてます。

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コレが焙煎中10分で取り出して確認したところ。結構焼けてるみたいなので一安心。
この辺りでパチパチと音がして、周りの薄皮がはがれ始める「1ハゼ」がおきる。

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コレが焙煎中開始から20分の状態。2ハゼも終わり、ここからどの位でやめるかが勘所。
今回はもう少し深煎りにしたかったので、+5分にしてみます。

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最終形。結局焙煎開始から25分でこんな感じ。結構イイ感じに出来ていると思うのですが、じっくり見てるまもなく冷却装置へ。
焙煎直後の豆を1粒かじってみたのですが、「なかなかイケる」。苦くなくてこおばしくて、中までカリッとしてる。初体験でしたね。(^^)美味しいコーヒー豆は豆のままでも美味しいらしいのでちょっと期待出来そうです。
焙煎直後の豆はすぐ挽いても美味しくないらしく、飲み頃は3日後らしいです。その間密閉容器に入れてしまうとガスがでるのでパンパンになるとのことなので密閉しない容器に移して保管します。3日後が楽しみ。

本来なら焙煎機とか冷却機とかちゃんとしたものを考えてたんですが、チョット根が張るので手近な物で試してみました。コレが吉と出るか凶と出るかは珈琲を入れてみてからのお楽しみです。ダメなら焙煎機購入かな?
改善点が見つかりそうならこのまま調整して続けてみます。生豆1kg購入したので、あと4回は挑戦出来るかな。

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