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2012年3月 のエントリー

RAW現像

2012年3月29日 - 23:55 | 投稿者 admin

茨城県 水戸市 偕楽園。ですが、今日の話題はRAW現像について。

最近のアップする写真は面倒くさくてもRAW現像して微調整してから縮小してアップしてるんですが、そのRAW現像ソフトをどうするかしばらく悩んでました。
はじめはE-P1付属ソフトのOLYMPUS MASTERを使用してましたが、コレは本当に現像するだけ+αなので機能的に弱い。
次にGIMPのプラグインだけど単独でも動くUFRawという海外のフリーソフトを使用してましたが、これはオリンパスのカラープロファイルに旨くあってないのかオイラの使い方に問題があるのかイマイチ狙った色が出なかったです。普通に現像するだけはできましたけどね。
次に市川ソフトラボラトリーのSilkyPixの体験版を使用。これは凄く良かった。わかりやすいインターフェースとレスポンスの良さ。考えながら調整する際にこの二つは重要。そしてイメージした通りの色が出やすい。すごく気に入ってたんですが、値段がねぇ。
そこで最近使い始めてるのがRawTherapeeというフリーソフト。まだ使い始めたばかりなので何ともいえないが、もうこれはフリーのSilkyPixといってもいいんじゃないかというデキ。今のところ一番使いやすい(というかSilkyPixと同等)感じがします。
今回の写真もこれで現像しました。E-P1の出力したjpgが(1枚目)、現像した画像が(2枚目)。結構簡単にイメージ通りの画像が再現できるので、今まで撮ってた失敗写真も救済できるかも。

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FlashAir

2012年3月29日 - 1:55 | 投稿者 admin

東芝製 FlashAirを購入してみた。
結果、オイラの期待通りの物ではなかった。五右衛門風に言うなら「またつまらぬ物を購入してしまった。」

コレがどういう物かというと、SDカード+アクセスポイント+DHCPサーバ的な物。つまり、撮った写真がSDカードに保存され、PCやスマートフォンから無線LANでカードに接続し、データ転送ができるという物。
似たような製品でEYE-FIという製品があるが、コチラの製品とはデータの方向性が違う。
EYE-FIは撮った写真を無線LAN経由で指定の場所に転送する。自動で。このとき無線の状況が悪ければカードに保持したままで、LAN環境に入ればデータを転送して、カードからは消去する。
FlashAirはPCやスマホからカードにアクセスして「取りに行く」。それまではカードに保持したまま。
この使い勝手の差は結構大きい物があって、データの転送まで自動化するかその場その場で取り込む媒体が違うかで棲み分けはできると思うのだが、オイラ的にはEYE-FIの使い方があってる気がする。

んーEYE-FIの購入検討するかなぁ。

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小春日和

2012年3月27日 - 1:21 | 投稿者 admin

水戸市 偕楽園。夕方近かったんだけど、暖かな日でした。
やはり梅を見るのにはここが近場としては一番だなぁと思う。(二番手としては小峰城の裏手にも良い場所があるんだけども、今は立ち入り禁止なんですね。)本数があればイイのかというと、そうでもなく。なんというかバランス的なところもあるし、植え方によって光の当たり方とかを考えてくとここは見応えがあって、「お気に入りの場所」の一つです。

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